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ラグ前提での連携 [オンライン用攻略]

オンライン寄りの攻略
肘で、カウンターヒット時などを例に考察したいとおもいます

ラウの肘カウンターは5フレ有利で投げ無効時間との関係で投げが確定します、
ですがオンラインで確定タイミングで投げるのはかなり難しいです、特に経験則からでしょうが暴れてくる相手が多いです。
また、ラグがあるのでヒット確認の精度を求めすぎると肘の硬化21フレーム中に先行入力が間に合わない事になり最速の連携がだせなかったりします。

そこで、正足位置なら入れ込み気味の斜上、正逆足でコマンド入力が早いミドルキックなどを主軸とすることになります。
しかし、しゃがみガードされると斜上はすかるし、ミドルは安いしと、選択の振り分け比率と読み、ダメージ効率を考えた選択もとる必要があります。
たとえば、グラつかせ後などでは、シャガミダッシュで相手に近づき間合い管理をして、したPがぎりぎりすかる場所からしたPスカリたいみんぐでの遅らせ斜上(したPが出てなくても出してしまう、うかせて良し押し出して良し)したPスカリ確認後立ちガードを読んでの相手したPすかり投げなど期待値を求める行動も必要となります。

相手をよく見る、攻めながらの間合い管理とタイミングを待つ視点は相手の行動を把握する観点からも重要です。
ただ注意しないといけない点があって、入力が4フレぶんラグが先行入力では無いすべての行動に発生してしまうということです。
投げの発生は0フレームらしいですが、硬化中の先行入力を利用しない限りは、オンラインだと入力完了から発生まで4フレかかるということです。

42投げと46投げの入力精度は自分はそれぞれ、4フレ3フレ前後ですが しゃがみダッシュからの素投げを行う場合、入力に4ふれ+ラグに4フレでトータル8フレーム後の相手の状態によって投げの成否が変わるということになります。
さらに投げ失敗のしたP、肘が出た場合その攻撃の発生はさらに遅く、18フレーム後アーケードだと、見てからガードできるレベルの遅さになります。この打撃発生のフレーム差を利用して投げと打撃の自動二択を回避するのが見てからガードや見てからガイモンの正体だったりするのですが、まあ、オンラインだと4フレぶん以上に難しいです。

オンラインで強さにおいて大事なのは、相手を見すぎない、相手の状態を予測して4フレーム早いタイミングで技を出す、画面を見ないでというと極端ですが、4フレームぶん早いタイミングでの入れ込みが大事になります。

それが面白いかは別にして
強い行動という視点で言うと、ラグの4フレームをみこした、タイミングでの入れ込み行動が大事になるわけです。
したPを確認してから膝をだすのではなく、したPが最速で出るタイミングの後で膝を出す感覚です。
このことは相手2Pスカリ後の投げのタイミングでも同じ事が言えます。


どんな連携やタイミングを使ったら入れ込みに見えないで、最速の連携を出せるかなど考えながら対戦しております。
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