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ラウにおける投げ間合い解説、その1 攻め時 [ラウ技術]

しばらく更新さぼってました。

以前斜上PとジュンポPで相手との間合いが違うことを話したと思います。
他にも足位置での変化など含め具体的に説明したいとおもいます。

数値は何時ものように
邪影丸@がんばれないの技表から拾っています

例として同じ中量級のラウ対アキラで
斜上P、ジュンポP共に、投げ無効時間 14F消化後の投げになります
斜上Pガードさせてのラウ側有利が4Fですのでアキラの硬化が終わって10F後という事です

ヒットバックではなれる距離は同じだと思うので、足位置と技によって間合いの微妙な違いがあるという事です。(投げ間合いの中に居るか、ミリでも外れてしまうか)
あくまで例えとして間合いの説明に一見同じにように見える技での比較をしているので実践での、この連携の有用性を話しているわけではないので勘違いされないようにしてください。

ラウ正、相手アキラ正  アキラ側 順歩Pガード時 ラウその場から投げが入りません。[×]
ラウ正 相手アキラ正  アキラ側 斜上Pガード時 ラウその場から投げ入ります。  〇

ラウ逆 相手アキラ正  アキラ側 順歩Pガード時 ラウその場から投げ入りません[×]
ラウ逆 相手アキラ正  アキラ側 斜上Pガード時 ラウその場から投げ入ります 〇(転身のみ)

ラウ逆 相手アキラ逆  アキラ側 順歩Pガード時 ラウその場から投げ入ります〇
ラウ逆 相手アキラ逆  アキラ側 斜上Pガード時 ラウその場から投げ入ります〇

ラウ正 相手アキラ逆  アキラ側 順歩Pガード時 ラウその場から投げ入りません[×]
ラウ正 相手アキラ逆  アキラ側 斜上Pガード時 ラウその場から投げ入りません[×]

この事から、転身の投げ間合いがほんの少しだけ広い事がわかると思います。
引っ張り歩き転身を使うと、すべての状況で投げが入り、投げ間合いさらに少し広がります 体感だと2F~3F歩ける感じです。歩き転身はアキラのヨウシ引っ張りに比べると実用度はかなり低いと思います。

前ダッシュのコマンドは、上手な人でも4F~6F前後かかると思います
前ダッシュ中に暴れの打撃を食らう事も減ります、打撃で考えたら肘とヒザ以上の違いがあるという事、硬化中先行前ダッシュ以外の状況では、5F前後早く投げれるって意外とデカイんです。 

軽量級は、基本的にその場から投げ入りません
影の扱いが微妙で中量級と軽量級の両面の特性をもった少し特殊な位置付けだと思います。
サラとパイが特にヒットバックがデカイと言った方がいいのかも?
今回はここまで

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