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キャラ対策 アキラその2 [キャラ攻略アキラ]

1、プレイヤーLVの把握と人読み
ガイモンの取り方、投げの入れ方、ヤクホの出し方などからプレイヤーの傾向、相手の中でのメタ的行動と本質的な癖を読みます。一言でいうと相手のラウ対策のLVや相手のストロングポイント、狙いを試合中の技の交換一つ一つからリアルタイムで読み解きながら対戦します。
2Pを2発重ねてくる傾向が強いなら、試合を決定するようなポイント(困ったときほどその傾向が強まる)では、2Pガード後の最速ヤクホはGを捨て気味にすることで2発目の2Pをスカシに行く行動の後の打撃の精度を上げることができます。

この辺文章だとニュアンス伝えにくいですね。

同じ2P連打にみえても、ニュートラからの下段がいもんなのか、最速2P素ヒットからのヨウシ失敗なのか、遅らせのヨウシ失敗ノーマルヒットPから下段ガイモンなのか、前ダッシュか、シャガダかなど、最速2P連打なのか、細かく相手の行動を観察する意識が大事です。

相手のメンタルや行動を自分の意識下に置く(俯瞰でみる客観視)、流れを意識する、リードしている時の受けと押しのバランス感覚などがアキラ戦ラウの攻めでは特に重要だと私は思っています。
逆に自分の行動の癖を消す意識、癖をニュートラル、偏りを技の振り分けバランスの中央にして相手の偏りにあわせて中央から変化させる意識も大事なんです、理想とするバランスの中央これが難しいです。
自分は正足スタートヤクホガード後もう少し消極的な選択肢を増やすべきだと自覚していますが2Pと肘と遅らせの選択比率が高くなる傾向にあります、癖を自覚してるだけで直せてないです。

2、アキラ逆足の時の攻め方
アキラ逆足はの字では、攻めが単調になりがちです、2P、肘を主体としてグラつかせミドルと、投げの択、カウンターP投げ、斜上が弱く投げにくい逆足では投げの精度が生命線です。
シャカカウンターヒット確認PKも使って上中下散らしましょう。
アキラ側の足が正にもどるまで、ヤクホが出るまで、受けながら、2Pカウンターをねらいつつ、耐えてリターンの大きい正足を待つ姿勢も必要です。
アキラ側がガイモンP系で刻んでくるときは、シャガミを維持し中段ガイモンPKキャンセルの Kのきゃんせる部分に、打撃と投げの2択を。オンラインでは相手がシャガミ待ちをしていないときにはチソウタイを使っても良いでしょう。9KGなども逆足でなら使って良いでしょう。
割り切って、安くてもダウンを取り正足の起き攻めにしてしまう事も考えましょう。

3、起き攻め

アキラは起き蹴りの性能が悪い反面、ガイモンが強いです、ガイモンを意識すると今度はリモン、無敵起きモウコ、斜上とミドル読みの鉄山など(体力不利時に多い)逆2択がつよいので、暴れてくることが多いです。
安易に2Pを重ねに行くとガイモンをとられますし、重ねが読み負けると逆に大ダメージを食らうので起き攻めの選択を注意する必要があります。
その場、無敵それぞれのタイミングに合わせた斜上、シャガミダッシュからの鉄山と上段がいもんを回避しつつの遅らせ投げ、その場起き後の下段ガイモンを出させ、遅らせの下Pすかし斜上など、アキラの行動を読む力と後出しでの惑わせも必要です。
その場起き上がり即の下段がいもんに下Kキャンをあわせてガイモントラップ入れるのも有効、無敵起きにも対応しやすいです。

自キャラ有利状況アキラとの体力差があるほど、鉄山の比率が高くなる傾向にあるのと、起き上がりリモンの比率が昔より高い気がします、人読みの部分も大きいです。
自分の体力ゲージの管理の意識をもって選択の割合をかえましょう、体力リードしているときほど、カウンター鉄山や無敵後モウコを注意する。
アキラは起き上がりに何かしらの技を出してくる、ということは、読み勝てばカウンター取り放題、浮かし放題ともいえます。重ねの2Pではカウンターが取れる事が他キャラより多いのでキッチリ投げましょう。
オンラインは起き攻めのタイミングがシビアなので、いっそ小ジャンプ系の攻撃を重ねてしまうのも良いでしょう、9直後Kは下段カウンターでも斜上コンボがつながるのでリターンが大きいです



4、くぐりガイモンP投げ
一番意識してほしいのは、ガイモンPが出てこなかった場合の行動と、中段攻撃だった場合のガードです。過去にこの部分の理屈は説明していますので、そちらを参照してください。

(ガイモンPが出てこなかった場合)
ガイモンPが出てこなかったという事は、相手はファジーか、立ちorシャガミガードでこちらを見ているという事です、ヤクホを入力している事も多いでしょう、タイミング的に転身は相手のPカウンターを食らいやすいですし、ヤクホやモウコに負けやすいです、また、転身失敗肘が出てガードされてしまうと攻守が交代しますし、立ちカウンターを食らうよりは、下段カウンターを食らう方が安いことなどを考慮すると、できれば42投げ2Pからの攻めの継続が理想ですが相手の反応しだいで屈伸や2Kキャンセルを入れながら受けに回る必要も出てきます。
42失敗Pが届いていない状況なども発生するので相手のヒット確認の精度や反応速度などによっては、そのまま暴れるか、受けに回るかかえましょう。

細かな差し合い中でも、上手なアキラはガイモンを普通に取ってくるので取られても動揺しないで冷静に落ち着いてそのあとのアキラの起き攻めを受けましょう。ガイモンに惑わされ何もできない感覚にならないように注意しましょう(笑)


5、ファジーと屈伸の活用
2Pをガード、食らったあとのファジーや、硬化中先行入力斜上コマンドファジーなど細かファジーを入れる事を覚えると幅がひろがります、自分のしたPがスカったあと屈伸中相手2Pをうちかえしスカり確認後、屈伸中斜上(すかし確認後最速に近いタイミングでだせます)につなげたりと、屈伸の立ちとシャガミのF感覚から、斜上の出せるタイミングを増やしましょう。
ファジーはF不利な状況でつかいすぎても、モウコで尻餅くらったりしますが、ヤクホすかしたりします。
任意のファジーF消費後タイミング斜上的な使い方も反応の良い相手にはかなり有効です(試合が大味になって面白くないですが)
2Kキャンセルでのファジーもポイントで使うようにしましょう。

6、投げ読み暴れ斜上
極まった一部の上位アキラは固めてからのダッシュ3段やシャガミダッシュヨウシのタイミングと狙いに来るポイントが神がかっています、横転後や、ヤクホの間合いなど、相手を良く見ていると逆に投げられてしまうので、グラつき前提での。長いファジー、割り切ってのシャガミ、割り切って斜上あばれや、勇気を出して即出しの2Pを混ぜる以外に有効な対策が思いつきません。

7、シャガダ2Pからの2択
ガードの固い手を出してこない相手にはポイントで使うと良いでしょう
斜上Pガードさせた後、相手2Pスカ確認後、シャガミ待ちに相手などに
相手を見ながらファジー気味に使う時のフレームと、打撃が出てこない前提での入れ込みで
シャガダを引っ張る時でフレーム数を調整できる幅が違います、間合いの調整なども同時に行います。
多用すると暴れられておしまいですし、そのあばれを斜上で刈っても、試合が大味になって面白くないので、ポイントを絞って使うと良いでしょう





アキラは後出しヤクホ入力で立ち気味になるので投げやすいですが、ダッシュの距離とF、投げコマンドのF数を意識しましょう。前ダッシュが見えちゃうと、ヤクホにかられます。
お見合いの状態からは投げれないと思った方がいいです。


肘カウンター投げに特化したプレイは、ジャエイが色々考えてたとおもうので彼の動画を見てください。動画をよくみれば細かな遅らせとか誘いを使ってると思います。
私は肘カウンターからは先行入力での最速斜上と投げの2択を主軸にガードされた際のファジーを優先していました確定で吸える4P投げ安いですし。
あと2Kキャンセルの使い方とかは、彼の動画見たらよくわかると思います。

キャラ対策っていうかラウ論みたいな内容になってる部分がおおいですね、前回の話ともだいぶ重複していますが、まあこんな所で。
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